「だから曲の途中で、(掛け声のように)“フイ”が入るんだ」とセンスよく解釈するウニョクに、ユウトが「アイディアがいいですね」とリアクションし、ウニョクが褒められたとご機嫌に。ここから、ユウトとMC2人との面白い絡みが始まった。
頬がほんのりと赤いヨウォンに「ヒョン、それメイクでしょ? お酒を飲んで来たのかと思ったよ(笑)」とメンバーをからかう余裕を見せていたユウトは、「オットケソング(愛嬌ソング)」コーナーに入ると、存在を消すようにしていたが、それをウニョクにキャッチされ、トップバッターに指名された。
ユウトは「この前、甥っ子が生まれたんです」と体をほぐし始めると、「叔父さんの力を見せてあげるよ! こうやってお金を稼いでいるんだぞ」とガッツポーズをする意気込みを見せ、スタジオは大爆笑。
そんな雰囲気の中、オットケソングを見事やり切って見せたユウトに、握手をしに行くウニョク。「叔父さんは、こうやって一生懸命お金を稼いでいるんだよ」と拍手をしながら叔父さんの鏡だと褒め、ユウトに“叔父さんキャラ”が誕生したのだった(笑)。
その後のイントロクイズコーナーでも、グァンヒから「ユウト叔父さん! 一生懸命お金を稼いでいるでしょ? 甥っ子に最後に一言」と意気込みを振られたり、クイズ中も「甥っ子、頑張るぞ! 」と叫ぶユウトが「EXO」の「Tempo」を正解すると、「叔父さん、正解」「頑張ってお金を稼ぐ叔父さんのダンスタイム」とテロップが出され、振付がよく分からないと言いながらも、果敢にダンスを披露するユウトに、ウニョクも「甥っ子のために、頑張ってる姿がいいね」と完全にユウトの“叔父さんキャラ”が確立していた。
そして、ユウトはエンディングコメントでも「久しぶりに出演したんですけど、すごく楽しい思い出を作ることができました。叔父さん、頑張りました! 」と笑顔でサムズアップ。ユウトにとってはキャラが一つ誕生した記念すべき回となった。
WOW!Korea提供