過激描写で話題のSBSドラマ「ペントハウス」、続編が今月22日に台本リーディング&25日クランクイン=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「ペントハウス」シーズン3が今月末にシナリオリーディングをはじめに、クランクインを開始する。

8日午後、情報サイトOSENの取材結果、SBSの人気ドラマ「ペントハウス」のシーズン3は、今月22日にキャストたちのシナリオリーディングが行われ、25日にはクランクインに突入する予定。コロナの時局などにより日程が変更されなければ、6月の放送を控え、キャストや制作陣が再び意気投合し、歴代級の作品を送り出す覚悟だ。

今月2日に韓国で放送が終了したシーズン2では、シム・スリョン(イ・ジア)がチュ・ダンテ(オム・ギジュン)への復讐に成功したが、目の前でローガン・リー(パク・ウンソク)が爆弾テロに遭う衝撃的なエンディングが繰り広げられた。ローガン・リーの生死が不明瞭な中、新しい人物ジュンギ(オン・ジュワン)やユ・ドンピル(パク・ホサン)などが合流したりもした。

すでにローガン・リーが死亡したと考える視聴者たちもいるが、過去に命を落としたと思っていたシム・スリョンやペ・ロナ(キム・ヒョンス)などが紆余曲折の末に生き返ったために、断定するには早い。“スノク・キム(脚本を務めるキム・スノクの別名)ワールド”は最後まで分からないからだ。

「ペントハウス」シーズン3が作品のラストを飾る最後のシーズンだけに、どのような内容でカムバックするのか関心が寄せられている。

WOW!Korea提供

2021.04.08