韓国女性グループ「Brave Girls」が「チェ・イルグのハリケーンラジオ」に出演した。
5日に放送したTBS FM「チェ・イルグのハリケーンラジオ」には、4年前に発売した「Rollin’」で“チャート逆走”に成功した「Brave Girls」が出演した。最近最もホットなグループなだけあって、コメント欄にメッセージが殺到した。「Brave Girls」が“軍統領”だった時代に、軍隊にいた人々からのメッセージもあった。
ラジオ中にはリスナーとの電話インタビューも行った。リスナーは「『Rollin’』の発売当時は二等兵だった。どの部隊も朝食後に『Rollin’』、昼食に『Rollin’』、夕食に『Rollin’』だった」と話した。別のリスナーは「『Rollin’』を流してくれれば人民軍も踊る」というユーモアのあるコメントも残した。
「Brave Girls」は「ステージで大きな声援を聞いたことがなかったが、軍隊で初めて聞くことができた。遠い部隊に行けば行くほど声援が大きかった。全然つらくなかった。たくさんのエネルギーをもらうことができたからだ」と語った。
日の目を見ることができない後輩たちへの応援メッセージも伝えた。「Brave Girls」は「私たちより長い無名生活を送った先輩方もいらっしゃるので、このようなメッセージを伝えることには慎重になる。それでも代表として話すとしたら、努力と運がピッタリ重なる日が必ず来る。その時を待って頑張ってほしい」と、謙そんした様子だった。今年の目標については「授賞式に参加すること」、「サマークイーンになること」、「これ以上空白期をつくらないこと」と話した。
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