世界最大級のオンラインKカルチャーフェスティバル「KCON:TACT3」が3月20日(土)から28日(日)まで9日間開催され、大盛況で幕を閉じた。今回は韓流人気の中心地でもあるアメリカ、日本、フランス、タイの4カ国でワールドツアーを行うというコンセプトで構成。家にいながら自分が好きなアーティストと一緒に世界旅行に出かけているような新たな楽しみがあり、ワールドツアーというコンセプトに沿ってAR技術を超えたXR技術を適用した舞台演出で、よりリアルな臨場感を味わうことができ、世界中のK-POPファンを熱狂させた。
6日目の25日(木)は日本(東京)DAY。ハ・ソンウンはゲームの中に入っているような舞台を背景に、「Curiou's」を皮切りに「Puzzle」、「Forbidden Island」で舞台を埋め尽くした。さらに、AB6IXドンヒョンとのデュエットで「What The Spring??」を披露した。
iKONはBOBBYが感覚的なラップの「U MAD」でオープニングステージを盛り上げた。続いて「Why Why Why」、「RHYTHM TA」で華麗なパフォーマンスを、ファンのビデオレター後に始まった「LOVE SCENARIO」のステージでは感動を与えた。
カリスマ女戦士Jessiは「NUNU NANA」、「Who Dat B」、新曲「What Type of X」とエネルギッシュなパフォーマンスでステージを掌握。オンライン上のファンとの出会いに「とても感動的です。会いたいです」と感激して言葉が続かない場面もあった。
JO1は「Shine A Light」を皮切りに「MONSTAR」、「伝えられるなら」のステージを通して、様々な魅力を披露し、「KCON:TACT 3」で新曲「Born To Be Wild」を初披露。
P1Harmonyは「SIREN」と「Nemonade」の舞台で情熱的なパフォーマンスを披露し、世界中のファンの心を魅了した。
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