≪韓国ドラマNOW≫「ペントハウス2」10話、キム・ソヨンがオム・ギジュンを疑い始める=あらすじ・ネタバレ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

20日に放送されたSBSドラマ「ペントハウス2」10話では、ソジン(キム・ソヨン)がダンテ(オム・ギジュン)を疑い始める様子が描かれた。

ソジンは、ダンテとの披露宴中に、ユンチョル(ユン・ジョンフン)がロナ(キム・ヒョンス)殺害の真犯人で逮捕されたと聞いて飛び出していった。ユンチョルはロナ殺害の容疑を認め、警察署に来たソジンに娘ウンビョル(チェ・イェビン)を守ってほしいと頼んだ。家に戻ったソジンは、記憶を取り戻したウンビョルから、事件当時に現場で誰かの携帯電話の着信メロディを聞き、トロフィーでロナの頭を刺したのではないことを聞いて一筋の光が見えた。

ダンテはソジンに家事を全て任せるという結婚マニュアルを出したのに続き、許可なくウンビョルに会ってはならず、チョンア医療院まで自分に渡すよう脅迫した。怒ったソジンは離婚を要求すると、ダンテはソジンを秘密の空間に引き連れ、凶器を持って脅かした。その晩、ソッキョン(ハン・ジヒョン)の助けで秘密の空間を抜け出したソジンは、泥酔して眠っているダンテの顔にクッションを押し当てて殺そうとしたが、その瞬間にダンテの携帯電話が鳴り、ウンビョルが聞いたという着信メロディと同じであることが分かった。携帯電話を取り出し、相手はエギョ(イ・ジア)という人物であることを確認した。ソジンはすぐにチョンア芸術祭の時の写真を見返して、ダンテの服が途中で替わっていることに気づき、ド秘書(キム・ドヒョン)に電話をしてエギョについて調べるよう指示した。

その後、ソジンはソクフン(キム・ヨンデ)に助けられて、ダンテの書斎奥の通路から抜け出させ、ユンヒ(ユジン)の車に乗せた。ソジンは「助けて。ロナを殺したのはウンビョルに間違いない。でも何か罠がある。ダンテが関係している。ロナを殺した真犯人を見つけるにはあなたが必要なの」と訴えた。

WOW!Korea提供

2021.03.22