「NU’EST」の成長はまだまだ現在進行形だ。前回の7thミニアルバムタイトル曲「LOVE ME」では清涼で甘い姿でリスナーをときめきさせたり、8thミニアルバム「I’m in Trouble」では果敢で官能的なセクシーさで前作とは180度違う雰囲気を見せ、彼らが引き続き見せてくれる無限なコンセプトと可能性を期待させた。
またメンバーたちのアルバム参加度が高くなっていることも注目するポイントだ。「NU’EST」は作詞、作曲、プロデュースまでアルバムに直接参加し、「NU’EST」だけのWELL-MADEアルバムを作っていくなど、アーティストとしての実力を誇った。
ことしでデビュー10年目になった「NU’EST」はアルバム毎に違うジャンルとコンセプトを試み、音楽的なスペクトラムを広げた。堅固に積み重ねた特色のあるサウンドで「NU’EST」は「信じて聞くNU’EST」という言葉を誕生させ、幅広くて堅固なグローバルリスナー層を形成した。
「NU’EST」は精錬で感覚的なサウンドという大きな道筋の下で多彩に変奏してきた。1stフルアルバム以降、過去7年間多様な記録を作り出して強い威力を見せてきたため、「NU’EST」だけの強さを盛り込めた今回の2ndフルアルバムの中で多様な音楽と新しいコンセプトはどのような驚きをまた見せてくれるかに大きな注目が集まっている。
一方、「NU’EST」は4月に2ndフルアルバムで電撃カムバックする。
WOW!Korea提供