K-POPレーダーが、アジア圏のアーティストとして初めて「グラミー賞」にノミネートされたBTSのYouTubeやSNSの記録を集中的に分析した。
17日、K-POPレーダーは「アメリカで最高権威の音楽授賞式『グラミー賞(GRAMMY AWARDS)』が行われた15日、BTSの公式Twitterのフォロワー増加量が前日比4.7倍に増加し、『Dynamite』のミュージックビデオの再生回数も2.3倍増加した」と伝えた。
BTSの段階的な成長は続いている。2019年のグラミー賞でのプレゼンターをはじめとして、2020年にはコラボレーションステージを、今年はアジアのアーティスト初のグラミー賞ベストポップデュオグループパフォーマンス部門にノミネートされ、K-POPの地位を高めた。
K-POPレーダーは「BTSはグラミーで段階的な成長を記録している」として、「今年が決して残念ではなかった理由だ」と伝えた。
(2ページに続く)