特にタイトル曲「House Party」は軽快で盛り上がるリズムと中毒性のあるギターリフのディスコ・ポップジャンルで、トレンディなメロディーとトラップが増し、より一層力強い感じのダンス曲だ。ヒットメーカーのユ・ヨンジンが作詞・作曲に参加し話題となった。
「Everybody Now / (Yeah Here we go) 一緒にしたい気持ちは少し置いといて / This is my house party / Yeah 新しく作ったRuleに合わせ互いを守り合う素晴らしいマナー / This is my house party / Good Job もうすぐよ 最後の一人が起き上がるまで合わせて / House Party / Hands Up Beyond the wall 触れなくてもみんな繋がる世界 / House Party」
歌詞には新型コロナウィルスのため、みんなが辛い状況であるが些細な日常の楽しみを忘れないでと伝え、あともう少しだから頑張って逸脱はやめましょうとの励ましを愉快に表現した。
なお、一緒に公開されたミュージックビデオでは、楽しい日常を楽しみたい‘パーティーコンセプト‘の「SUPER JUNIOR」と、それを止めようとするダークカリスマ‘トラップコンセプト‘の「SUPER JUNIOR」が対立する内容をウィットに描き、「SUPER JUNIOR」の色々な魅力を感じさせる。
デビューして17年間活動してきて「SUPER JUNIOR」だけのジャンルと領域を開拓した彼らは、彼らば一番得意な音楽を通じて「SUPER JUNIOR」というグループの存在感と意義をもう一度思いださせた。デビュー17年目、10thフルアルバム。歴史を共に作っている「SUPER JUNIOR」の次のステップがもっと気になる。
WOW!Korea提供