「BTS(防弾少年団)」、グラミー賞初受賞は可能か?


「BTS(防弾少年団)」がついに「夢の舞台」に上がる。

BTSのプロフィール

米国最高権威の大衆音楽授賞式とされるグラミー賞にノミネートされ、パフォーマンスも披露する。

「BTS」は15日午前(韓国時間、現地時間14日午後)、米国で開催される第63回グラミー賞に映像で登場。今回の授賞式は、米CBSを通じて生中継され、韓国国内ではMnetが単独生中継する。

「BTS」は2020年8月にリリースしたシングル「Dynamite」が「ベストポップデュオ/グループ・パフォーマンス」部門にノミネート。韓国の大衆音楽歌手史上、グラミー賞にノミネートされたのは「BTS」が初めてであり、ステージでパフォーマンスを披露するのも韓国歌手では初めてだ。

ただし、コロナ禍により残念ながら米国現地に行けなくなった。よって、11日、ソウル永登浦区汝矣島某所で、ステージを事前録画したことが分かった。

もし、「BTS」が今年のグラミー賞で受賞の栄誉を手にした場合は、米国の3大音楽授賞式であるビルボード・ミュージック・アワード、アメリカン・ミュージック・アワードに続き、グラミー賞まで席巻することになる。

特に、「BTS」はこれまでグラミー賞を目標にしていると明かしてきた。SUGAは2018年、3rdアルバム発売の記者懇談会でグラミー賞授賞式に行きたいと話し、その後、昨年9月に「Dynamite」でビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で1位を獲得した後、「グラミー賞でコラボステージを披露したけれど、今回は単独ステージをやってみたい」と語り、RMも「グラミー賞で単独ステージをして、ノミネートもされ、賞ももらえたら嬉しい」と明かしていた。

このように、ノミネートに加え、パフォーマーとしてもグラミー賞に出席することになっただけに、「BTS」が今回のグラミー賞で受賞できるかにも注目が集まっている。

これ関し、米国フォーブスは11日、「BTS」の「Dynamite」、またはテイラー・スウィフト「exile」が受賞する可能性があると挙げた。フォーブスは「『Dynamite』は最も成功した作品であり、全世界を掌握したという事実は無視できない」とし、「有権者は『BTS』がビートルズ以来、音楽業界で見られなかった現象があったという事実にも目を背けることはないだろう」と評価した。

また、大衆音楽評論ウェブマガジン「IZM」のキム・ドホン編集長はNews1に「今年のグラミー賞がザ・ウィークエンドの候補排除などで物議をかもしたが、このような状況で『BTS』の『Dynamite』がパフォーマンス部門にノミネートされたのは、この曲を今年のヒット曲として認められているものと見られる」とし、「有色人種批判による恩着せという意見もあるが、『BTS』のパワーを認め、ノミネートしただけでも、とても大きな意味がある」と明かした。

そして、「主要部門だったら厳しいかもしれないが、ジャンルの細かい授賞分野なので、可能性がある」とし、「グループ自体が主要部門に上がるのは難しく、受賞もさらに難しいため、受賞の可能性よりは、すでに名前が上がっただけでもすごいことだと思う」と伝えた。

WOW!Korea提供

2021.03.14

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