「バラコラ」ウン・ジウォンが選ぶYGファミリー大集結! 「TREASURE」ジフンがG-DRAGON、BOBBY、ミノの爆笑モノマネ披露!

人気トークバラエティ「ラジオスター」(MBC)のスピンオフとして、女性MCパク・ソヒョン、キム・スク、パク・ナレ、DARA(元2NE1)が率いるトークバラエティ「ビデオスター」(MBC every1)。3月9日(火)の放送にはYGファミリーが集結した。

今回はウン・ジウォン(SECHSKIES)が選んだラインナップだそうで、同じ「SECHSKIES」のメンバー、チャン・スウォン、番組共演や楽曲提供など公私ともに仲の良い弟分のミノ(WINNER)に加え、新人グループ「TREASURE」からリーダーのジフンが登場。

ジフンはウン・ジウォンのPICKだと知らず、12人と人数の多いグループなので、唯一マネジャーに連れて来られてラッキーだと思っていたとか。これで“ウン・ジウォンライン”の仲間入り!? 光栄だと嬉しそうにしていた。

ミノは人気バラエティ「新西遊記」(tvN)シリーズで、ウン・ジウォンと共演し、抜群のコンビネーションを見せている。

そのため、事前にスタッフがウン・ジウォンに「特に可愛がっている弟は?」と聞いたら、ピオ(Block B)とキュヒョン(SUPER JUNIOR)と答えたという話を耳にしたミノは憤怒!?

ウン・ジウォンいわく、ミノはベースにいる存在ということらしいが、ミノがウン・ジウォンに詰め寄り、タジタジにさせる一幕も。

どちらにしてもこの2人は仲が良いのが見てとれるし、安定感のある面白いやり取りが心地良い。

また、ミノはパク・ヒョシンの「雪の華」を原曲キーで歌ったほか、「新西遊記」でさまざまな才能を開花させてきたが、今回の「ビデオスター」でも、MC4人の似顔絵を描き、さらには“象の鼻回り(日本でいうぐるぐるバット)”をした後、ルーレット盤に書かれたお目当てのところに指印する特技も披露。しかも今回は初めて25回も回って見せ、成功させるなど、バラエティセンスを十分に発揮した。

そんなミノに劣らず、才能を発揮したのがジフンだ。先輩たちの前でも物おじすることなく、度胸満点な姿を見せた。ミノの特技である“象の鼻回り”を15回回り、指印には惜しくも失敗したが、ミノも驚くほどのバランス感覚の持ち主だった。

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2021.03.12