「Weeekly」、タイトル曲は「After School」…メンバーシン・ジユン3連続で自作曲収録


ガールズグループ「Weeekly」がトラックリスト情報を公開してカムバックの熱い雰囲気を盛り上げた。

所属事務所側は10日午前0時、「Weeekly」公式SNSを通じて3rdミニアルバム「We play」のトラックリストを公開して注目を集めた。

「Weeekly」の新譜タイトル曲に抜擢された「After School」は、レゲエやトラップビートが混ざったポップナンバーで「Weeekly」だけのさわやかで若々しいエネルギーに自由奔放な魅力を加えた曲だ。IUの「Celebrity」、「OH MY GIRL」の「Dolphin」、「SHINee」の「Do not Call Me」などを作業した「ヒット曲メーカー」ライアン・ジョンと、「OH MY GIRL」の「Nonstop」、「Dolphin」、テミンの「Danger」などを作詞したソ・ジウム、ソ・ジョンアが作詞家が参加して「信じて聞く組み合わせ」の新曲が誕生した。

新譜にはタイトル曲のほか、「Yummy! 」、「Lucky」、「Uni」、「蝶の童話」まで全5曲の多彩なジャンルが収録されており、曲作業に「Brown Eyed Girls」のジェア、「スター作詞家」キム・イナなどが参加し、実力派プロデューサー陣のラインナップを完成した。「Weeekly」は新譜を通じて10代の活気に満ちた日常と、自由の中に込められた大切なメッセージを伝えて特有の明るく元気なエネルギーをプレゼントする見込みだ。

特にデビュー以来アルバムごとに自作曲を収録し、「次世代作曲ドル」の可能性を見せたメンバーシン・ジユンが1stミニアルバム「Reality」、2ndミニアルバム「My Earth」に続き、今回の新譜も自作曲「Lucky」を収録して、3連続で自作曲参加し「Weeekly」だけの色を一層増した。

「Weeekly」は先月26日からカムバックスケジュールの公開をはじめ、ぱっと変わったスタイリングのコンセプトフォトと画像などティーザーコンテンツを順番に公開して関心を増幅させている。

昨年6月にデビューした「Weeekly」は、デビューアルバムの累積販売台数2万枚達成したのに続き、発表した2ndミニアルバム「We can」で、2020年のデビューガールズグループの中で最高初動売上、最多アルバム販売量を記録し、圧倒的な成長を誇示した。 2020年の年末授賞式で「新人賞6冠」をさらった「Weeekly」が3月17日、3rdミニアルバム「We play」で5か月ぶりにカムバックを知らせ、歌謡界の関心が集まっている。

「Weeekly」の3rdミニアルバム「We play」と新曲「After School」は、17日午後6時、各種音源サイトを通じて公開される。

WOW!Korea提供

2021.03.11