韓国女優シン・エラ(53)が、”もう1人の娘”と紹介する女の子の手紙を公開した。
9日、シン・エラはSNSに「わたしにはもう1人の娘がいます」として、誕生日を迎えたジナさんの自筆手紙を投稿した。
この手紙にジナさんは「取るに足りないわたしに最初に手を差し伸べ、特別なお母さんになってくださり、ありがとうございます。エラお母さんに出会い、初めて経験することがたくさんありました。お母さんが書いてくれた手紙、お母さんと手を繋いでお出かけ、お母さんとのハグ、お母さんが結んでくれた髪の毛…人生でわたしはそのような経験がなく生きてきたが、エラお母さんに出会って経験することができました」と綴った。
また「いつからか、わたしも知らないうちに心の中で会いたいお母さんになってくれました」とし「お母さんという単語は、考えるだけで涙を堪えることができなくなるものだったけれど、お母さんに出会ってからはわたしには無い存在ではなくて、わたしにしかない特別なシン・エラお母さんを思い浮かべることができるのです」と感謝の思いを表現した。
これに、シン・エラは「養子ではないが、いつもわたしの祈りの中で育ってきた娘、小学生のときに初めて出会った可愛い娘が大学生に、こんなに元気に大きくなって。わたしに感動の涙を流させる」とし「感謝し祝福し、そして愛してるよ、ジナ」と愛情を示した。
WOW!Korea提供