チョン・ヘイン、廃プラスチックで服を作る「DO GOODプロジェクト」に参加…脱プラスチック実践(動画あり)

TBHグローバルのビジネスカジュアル「Mind Bridge(マインドブリッジ)」が、脱プラスチックへの動きを加速し、環境に配慮したプロジェクトを進行する。最近、過度なプラスチック使用による環境問題への懸念が高まる中、このブランドはモデルのチョン・ヘインと廃プラスチックで服を作り、地球上の廃プラスチックを減らす「DO GOODプロジェクト」を開始した。

「DO GOODライン」は、廃プラスチックのボトル25万2595個を洗浄して砕いた後、ポリ再生糸を抽出製織した人工繊維と、「テンセル(Tencel)」「ソロナ(Sorona)」など環境にやさしい素材を使用して製作される。
テンセルはブナから抽出した原料で製作された再生繊維で繊維構造が滑らかで丈夫なため皮膚を刺激しないので敏感肌も着丈可能だ。トウモロコシエキスで作られたソロナ原糸は、持続力に優れたストレッチ機能があり、フィット感と活動性の両方に優れており、優れた染色性で鮮やかなカラーが引き立つのが特徴だ。

「Mind Bridge」の関係者は、「最近提起された廃プラスチックの問題に対する深い共感と、脱プラスチック実践に参加するための今回のプロジェクトを企画することになった」と述べた。
チョン・ヘインと共にする「DO GOODプロジェクト」は、「Mind Bridge」のホームページで企画意図とキャンペーン参加を奨励する内容の映像と26種の商品を確認することができる。

2021.03.09