「バラコラ」Rain(ピ)、愛弟子の新人ボーイズグループ「Ciipher」と相次ぐバラエティ共演! 日本人メンバー・ケイタは練習量を褒められニッコリ

そして、3月3日(水)放送の「週刊アイドル」(MBC every1)では、Rain&「Ciipher」が共演したのだ。おしゃべりなRainなだけに、MCのウニョク(SUPER JUNIOR)、グァンヒと共に、ストップしなければいつまでも話す勢いを見せ、自分の新曲「WHY DON’T WE」をPRした後は、「Ciipher」の“師匠”、“お父さん”に徹して(!? )体を張ってサポートした。

気になる「Ciipher」だが、団体あいさつの「一度だけ助けてください~」が独特でキュートだ。

メンバーたちはさまざまなコーナーを通して、それぞれの魅力をアピール。ヒョンビンはリンボーダンスで「BAE173」ジェイミンが持つ番組記録を更新し、60センチの高さに成功。Rainと熱いハグを交わした。

ドファンはビートボックス&ヨーデルソングで思わぬ笑いを誘発し、ケイタはグループの中で、練習量が一番だとRainから褒められた。そんなケイタだったが、Rainがケータイを買ってくれると約束したのに、1か月経ってもケータイを買ってくれないと不満をぶつけながらパンチングゲームに挑戦したが、空振りをしてしまい、大爆笑に。

“無礼講タイム”でメンバーたちはRainに日頃のうっ憤(? )をぶつけ、それを受けたRainは成功したければ、「目を開けて寝てください」と名言も飛び出すなど、絶妙なケミストリーを発揮していた。

また、パフォーマンスではデビュー曲を披露したほか、名物コーナー「ランダムプレイダンス」ではRainのヒット曲の数々をカバーし、Rainの事務所の新人らしく、息の合ったキレキレのダンスで成功を収めた。

Rainがわが子を見るように、温かい表情で「Ciipher」を見詰める姿が微笑ましかったし、「Ciipher」も初々しくハツラツとした姿を見せていた。なお、Rainと「Ciipher」のバラエティコラボはまだまだ続きそうで、3月4日(木)放送のバラエティ「スミ山荘」(KBS2)にも出演するのが予告されている。「Ciipher」はRainの期待を背負い、どのようなデビューを飾るのだろうか。

2021.03.04