※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
3日に放送されたKBSドラマ「こんにちは? 私だよ! 」5話では、ジョア製菓本社の製品開発チームでジウン(キム・ユミ)に会ったハニ(チェ・ガンヒ)の様子が描かれた。
ハニが現れると、理事のジウンは幼いころの親友だった17歳のハニ(イ・レ)を思い出した。17歳のハニはいつも輝いていて、幼いジウン(イ・ソヨン)はハニの一番親しい友人だったが、17歳のハニと違ってみんなから注目されない学生だった。
続けてハニの履歴書を確認したジウンは、ハニが“ホス高校のイ・ヒョリ”だったハニだと気づいて驚いた。
続けてコネだと知られたハニが、ユヒョン(キム・ヨングァン)と知り合いだと知ったジウンはハニを呼び出し、自分が高校の時の親友だと明かしてユヒョンとの関係について聞いた。
ハニはジウンのことを思い出し、「本当に久しぶり。実はあなたに会ったら、まず先に謝りたかった」と告白した。ジウンは「そんなじめじめしなくても。昔のことは覚えていない」と答えた。
ハニとジウンは17歳の時と状況が逆転しており、お互いに驚いた。ジウンは「自分の目で見ていても信じられない。あのハニがこんなに変わるなんて」と言いながら、ユヒョンとの関係について聞いた。するとハニは「簡単に言うと、私がお金を貸してあげたことがある」と当たり障りのない説明をした。
その後、ジウンはハニに「頼みたいことがあれば、いつでも言って」と言いながらも、「公私はちゃんと分けようか。他の社員が私たちを見たら、気分が良くないかもしれない」と伝えた。ジウンはハニが去った後、自分の姿をクールでかっこいいと思って満足した。
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