「個別インタビュー」WEi、新譜リリース&オンラインサイン会で日本本格進出! 日本のファンに聞きたいことは? 人生で最大のチャレンジは?

Q.そのリード曲「一か八か」はリーダーのチャン・デヒョンさんが作詞、作曲、編曲、プロデュースをされていますが、どのような想いを込めて作った曲でしょうか?
デヒョン:メンバーたちが自信を持って、自信のあるステージを繰り広げてほしいという気持ちで作業しました。

Q.「一か八か」のダンスのポイントは?
デヒョン:“さあ、棒(ユッ/韓国の伝統ゲーム「ユンノリ」の棒)を投げろ”と棒を投げるダンスがポイントです。

Q.今回のミニアルバム「IDENTITY : Challenge」で、他にも思い入れの強い曲や、注目して聴いてほしい部分などがあれば教えてください。
デヒョン:「冬、花」です。ダンス曲や他の明るく力強い曲とは違って、感動を与えるバラード曲だからです。
ドンハン:僕も「冬、花」。甘い歌なので、寝る前に聴くといいと思います。
ソクファ:僕も「冬、花」が好きです。季節が自然と移り変わるように、「当然のように僕の心の中に入ってきた」という歌詞が気に入っています。
ヨンハ:僕は「Dancing In The Dark」が好きです。この曲ならではの雰囲気が気に入っています!
ヨハン:僕の好みは「Diffuser」という曲です!
ジュンソ:僕も「Diffuser」です。自分も作詞に参加しましたし、 リズミカルな旋律に甘い歌詞が、本当に最高の組み合わせだと思います。

Q.今回のアルバムのコンセプトカットに、記者会見のようにマイクが6本向けられている写真がありましたが、実際に弁の立つメンバー、おしゃべりなメンバーというと?
デヒョン:普段は僕が主によくしゃべっている気がします(笑)。
ヨハン:デヒョン兄さんは機転が利いて、話上手です。
ソクファ:弁の立つメンバーはデヒョン兄さんで、おしゃべりなメンバーもデヒョン兄さんです。
ヨンハ:デヒョン兄さんは状況対応能力が高くて、僕が一番口下手だと思います。僕が上手く話せないと、メンバーたちが助けてくれます。
ジュンソ:おしゃべりというと、ソクファ兄さん。ハードスケジュールでも止まりません。
ドンハン:ソクファはおしゃべりで、デヒョン兄さんは弁が立ちます(笑)。

Q.日本のファンに対して、気になることや聞いてみたいことなどはありますか?
デヒョン:すごく会いたいし、待っていてくれてありがとうと伝えたいです。
ドンハン:日本の最新の流行語が気になります。
ヨンハ:WEiにどんな姿を期待しているか気になります!
ヨハン:WEiにハマったきっかけが気になります。
ソクファ:日本のファンの皆さんは、僕たちが日本でどんなことを一番先にしてほしいのか知りたいです。
ジュンソ:日本のRUiの皆さんはどうやってWEiのファンになったのか知りたいです!

Q.「IDENTITY : Challenge」にちなんで、今まで生きてきた中で、自分にとって一番大きなチャレンジだったと思うことは何でしょうか?
デヒョン:芸能人に挑戦することそのものです。
ドンハン:ソウルに一人で上京したことです。
ヨンハ:最近大きなチャレンジをしましたが、「OUI GO UP!偉人伝2」(WEiのYouTubeチャンネルで配信されている番組)を通じて、近いうちにご確認いただけます。
ヨハン:テコンドーをやめた瞬間です。
ソクファ:サバイバルが終わるや、また違うサバイバルに出たのが最大の挑戦だったし、大変な時期でした。
ジュンソ:勉強ばかりしていた学生でしたが、芸能界に挑戦したことが一番大きなチャレンジでした。

Q.キム・ヨハンさんは「美しかった私たちへ」などドラマにも出演されていますが、演技をやってみていかがですか?
ヨハン:至らないところだらけでしたが大きな愛をいただいて、より全力で取り組めた気がします。

Q.他のメンバーの皆さんは、ヨハンさんの出演ドラマをどうご覧になっていましたか?
デヒョン:家族のようなメンバーなので、お互い少し照れくさかったですね。
ドンハン:初めてだけど、上手だったと思います。
ヨンハ:最初はからかおうと思って見たら、演技がすごく上手いので、いつの間にかドラマに没頭していました(笑)。
ソクファ:僕たちのメンバー、キム・ヨハンではなく、ドラマの中のチャ・ホン(「美しかった私たちへ」のキム・ヨハンの役)に感情移入して見ていました。
ジュンソ:ヨハン兄さんの甘い魅力が印象的でした。

(3ページに続く)

2021.03.03