俳優マ・ドンソク、本日(3/1)の誕生日に次回作のヒントを耳打ち…筋肉隆々の二の腕でボクシングトレーニング中


俳優のマ・ドンソクが誕生日に次回作についてファンに耳打ちした。

1日午後、マ・ドンソクは個人のインスタグラムに「僕がボクシングを始めてからいつの間にか30年が過ぎましたね」としながら、「楽しいボクシングを題材にしたアニメーションシリーズと実写映画を準備中です。お楽しみに」と作品の内容を明らかにした。

投稿には数枚の写真がともに掲載されており、自身が描かれたイラストやスパーリングやパンチングボールで汗を流す姿が盛り込まれている。

イラストは大抵、実際より誇張して表現されがちであるが、彼の腕は隆起した筋肉で迫力いっぱいであり驚嘆に値する。

マ・ドンソクは本日(3/1)、50歳の誕生日を迎えた。投稿にはそんな彼を祝福するコメントが寄せられており、中には自身の名前に愛らしいという意味の“ラブリー”をプラスした愛称を用いて「マブリー、愛してます」という熱烈なメッセージも残されている。

マ・ドンソクは映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」、「犯罪都市」、「悪人伝」などを通じて迫力みなぎる演技を繰り広げ、映画「エターナルズ」で韓国系俳優で初めてマーベル作品の主演キャラクターにキャスティングされその存在感を発揮している。

WOW!Korea提供

2021.03.01