ソ・ジソブ事務所、Netflix「模範家族」のオファーを受け肯定的に検討中

24日、ソ・ジソブの所属事務所51Kは、「ソ・ジソブが、Netflix『模範家族』のオファーを受けて肯定的に検討中だ」と明らかにした。
これに先駆けて同日あるメディアは、関係者の話を引用してソ・ジソブがNetflixの作品「模範家族」に出演すると報道した。
「模範家族」は、経済的に破産して家族間の不和で破綻が生じた崩壊寸前の平凡な家族に血の麻薬組織が介入して、家族の前途に無限のハプニングと危険なミッション、危うい危機が潜むようになる。この過程で家族の大切さを悟り、最終的にひとつに団結して家族を脅かす麻薬組織に対抗しながら模範家族になっていくという長い道のりを描く。

報道によると、ソ・ジソブが提案された役割はマ・グァンチョルで、劇中で薬物組織のナンバー2で残酷非道なうえ、頭の回転が速い人物だ。マ・グァンチョルは、賭博場の管理や風俗店を管理する普通のごろつきだったが、麻薬流通組織のボスの目に留まって組織の管理を引き受けることになる。ある日商船に配達中のお金と組織員が消えたため、それを見つけるために追跡している途中で平凡な家族に会うことになる。
プロダクションHが制作し、「恋するアプリ love alarm」シーズン2を演出したキム・ジヌPDがメガホンを取る。
ソ・ジソブは現在、映画「自白」の公開を前にしている。

2021.02.24