日本人タレントのサユリ、アパート火災で息子と緊急避難「生きていることに感謝」


最近、“自発的シングルマザー”で母親になった韓国で活動している日本人タレントのサユリ(藤田小百合/41)がアパート火災で非難することがあったとし、「生きていることに感謝する」と伝えた。

サユリは23日、Instagramに「きょう午前、うちのアパートの地下で火災が起きて、うちの家の窓まで煙が上がっていた」とし、「子どもの面倒を見てくれるおばさんと一緒に避難しようと、おばさんはゼンを抱いて、わたしは子犬を抱いて飛び出した」と綴った。

続けて「下に下りるほど階段からも煙が上がり、出口が見えない恐怖感で心臓が止まってしまいそうだった」とし、「何より3か月の息子に何か起きるのではと、とても怖かった」と付け加えた。

サユリは「外に出てすぐ息子の状態を確認したが、息子は小さな口で一生懸命号泣していた」とし、「息子がこの瞬間に無事に生きていることに感謝し、すべての人に感謝した」と述べた。

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2021.02.24