「A-JAX」ヒョンゴン、「KARA」候補生ソジンに対する追悼文を突然削除…なぜ?

「A-JAX」ヒョンゴン、「KARA」候補生ソジンに対する追悼文を突然削除…なぜ?

25日、「Baby KARA」ソジン(23)の死亡が伝えられた中、グループ「A-JAX」ヒョンゴン(26)が自身の心境を綴ったSNSの文章が一部で物議をかもし、突然削除した。

「Baby KARA」ソジンと同事務所に所属するヒョンゴンは去る25日、自身のTwitterに「この仕事を同日に始めた練習生同期として、僕がこう言える資格はないが、生前こうしてもう少しだけ関心を持ってくれていたら。ショックと後悔と残念さと自己反省。だから、誰もがいまになって、浅ましい言葉でSNSなどを通して慰めないでほしい」という文章を残した。

しかし、この発言が一部ネットユーザーの間で物議をかもし、ヒョンゴンは該当文を削除、「伝えたい意図とは違った誤解を招き、文章を消した。生前に関心を持ってあげられなかった僕自身が後悔している点。そして、SNSでこうだああだ、誤解や推測、文句などが乱舞した状態を批判したものだったが、軽率だったとすれば申し訳ない」と解明文を掲載した。

これを前にソジンは24日午後、大田(テジョン)にあるアパートの花壇で倒れているのが発見され、病院に搬送されたが息を引き取った。飛び降り自殺と見られているが、警察は現在、正確な死因を調査中だ。

ソジンは昨年、ガールズグループ「KARA」の新メンバーを選ぶオーディション番組で顔を知られていた。

WOW!korea提供

2015.02.26