ユチョン(元JYJ)、独立映画「悪に捧げて」主人公に決定=7年ぶりスクリーン復帰へ


韓国男性歌手ユチョン(元JYJ、34)が、独立映画「悪に捧げて(原題)」の主人公にキャスティングされた。

18日午前、韓国メディア「OSEN」はユチョンが先ごろ独立長編映画「悪に捧げて」の男性主人公として出演を確定したと報じた。

独立映画「悪に捧げて」は、ある男性のストーリーが物語の核心となり、ユチョンのほかに演劇作品で活動している俳優らが出演する予定だ。

ユチョンが映画の主演として復帰するのは、2014年8月に公開された「海霧(邦題:海にかかる霧)」以降、7年ぶり。2017年公開の「ルシッドドリーム(邦題:ルシッドドリーム/明晰夢)」にも出演したが、助演として短い分量の出演だった。また、韓国で最後に出演したドラマ作品は2015年放送のSBS「匂いを見る少女」だった。

映画関係者によると、ユチョンは現在シナリオのリーディング中で、来る22日から「悪に捧げて」の撮影に入る。なお全体の撮影期間は、1か月程度を予定していると伝えられた。

WOW!Korea提供

2021.02.18