“正義感”から一転…「TOO」チャ・ウンギに校内暴力説が浮上、事務所「確認中」


韓国ボーイズグループ「TOO」チャ・ウンギ(18)に校内暴力説が浮上し、物議をかもしている。

16日、韓国のオンラインコミュニティにあるネットユーザーが「TOOウンギ、校内暴力を公論化します」というタイトルで文章を投稿した。

これを投稿したAさんは「TOOチャ・ウンギの校内暴力を暴露する」とし「人々の記憶の中にチャ・ウンギがスーパーマンのようにすばらしい人として残るのは、死んでもいやだ」と記載。

続けて「チャ・ウンギが、友人らの暴力行為に加担し、被害者に暴言を浴びせるなどしていた」とし「被害者が、チャ・ウンギとその友人らが書き込んだ(ネット上の)コメントのせいで転校し、携帯電話の番号も変えてSNSも変更しなければならなかった」と主張した。

その上でAさんは、チャ・ウンギが学生時代にネット上に残したコメントをキャプチャした画像を公開。しかし、公開されたキャプチャを通してチャ・ウンギが校内暴力に加担していたかどうかを明白にするのは難しい状況だ。

Aさんは「見る人がコメントについて何だかんだ言うのはどうかと思ったが、被害者が当時どれほどつらい思いをしていたのか、知らせるためだった」と説明。また、チャ・ウンギから暴力や暴言の被害を受けた生徒は1人や2人ではないと強調した。

この主張に対して、所属事務所は16日午後「現在、事実関係について確認している」とコメントした。

WOW!Korea提供

2021.02.16