韓国女優パク・ボヨン(31)が、韓国国内の低所得家庭の子どもたちを支援するために手を差し伸べた。
16日、所属事務所のBHエンターテインメントによるとパク・ボヨンは国際救護開発NGOグッドネイバーズを通して、国内の低所得家庭の子どもたちを支援するため3000万ウォン(約300万円)を寄付した。
該当寄付金は、低所得家庭の子どもに必要な衛生用品を支援するなど、健康な成長のために使用される予定だ。
パク・ボヨンは所属事務所を通して「成長期にある子どもたちにとって、実質的な助けとなることを願っている」とし「新型コロナウイルスによって、誰しもが厳しい時期に直面しているが、このような温かい助けを必要としている子どもたちのため善行を共にしていただけたら、うれしく思う」と伝えた。
WOW!Korea提供