≪韓国ドラマREVIEW≫「ドドソソララソ」6話あらすじと撮影秘話…胸キュンシーンの舞台裏と、アイドルミミの登場=撮影裏話・あらすじ


※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、動画の2:04から。ジュンとララの胸キュンシーンの舞台裏の続きだ。
熱い中での撮影で、身に扇風機が手放せない。コ・アラはイ・ジェウクにも扇風機を渡すが、イ・ジェウクは何かを探している様子。

イ・ジェウクは何やら大きな管のようなものを拾い上げる。コ・アラは「これは、”象の鼻”です。エアコンなんですよ(笑)私たちの希望です」と答える。

その後撮影に入るが、リハーサル通りオーバーリアクションな動きをして本を落とすコ・アラに、思わずイ・ジェウクは笑ってしまいNGに。
何度か撮影するも、失敗もあり2人は笑う。

次は、ドラマのアイドル”ミミ”の登場だ。
ウンソク役のキム・ジュホンはすっかりミミに心を奪われている。「この小さい手でピアノを弾くらしいですよ。ミミ、行こうか。そろそろ出演時間ですよ~」とやさしく話す。
撮影ではミミがピアノを弾くようすを撮り、そのままコ・アラとミミのシーンへ。「すごくかわいい…」と漏らすコ・アラに、監督は「さっきピアノ弾いてたのよ」と言う。
「ミミはピアノが上手なんです」とミミを膝に抱いてコ・アラは話す。

イ・ジェウクもミミを抱いて、ご挨拶。
「こんにちは~」と言いつつ、じーっと動かず静かなミミを見てイ・ジェウクは微笑む。くしでミミをとかしながら、「毛がすごく多いね~。ミミと仲良くなりましたよ」と言う。

現場にいたシン・ウンスやユン・ジョンビンがその様子を見守っていた。
シン・ウンスは、「ララお姉ちゃんすごく綺麗! 少し見ない間にまた綺麗になったわ」とコ・アラに聞こえるように言い、笑う。

するとコ・アラとイ・ジェウクは休憩に入り、反射板を2人に向けふざけ始める。
「監督! うちのハヨンに照明をちょっとお願いします~」とコ・アラ。

今回はララランドの中での撮影で、アイドルのミミも登場した。現場の雰囲気は一気に穏やかになり、キム・ジュホンらベテラン俳優たちもすっかりミミに魅了されていた。
胸キュンシーンの撮影も楽しそうに行われており、コ・アラが現場の雰囲気を明るくしているようだ。

(2ページに続く)

2021.02.16