女優ハ・ヒラ、銀行のシステムに戸惑う…“番号札の存在が分からなかった”


番組「家事する男たちシーズン2」に出演した女優ハ・ヒラが、銀行のシステムが分からず戸惑いを感じた思い出を明かした。

13日に放送されたKBS 2TVバラエティ番組「家事する男たちシーズン2」には引っ越しをして転居申告をするチョン・ソンユンのエピソードが描かれた。

最近引越しをしたというチョン・ソンユンは妻であるキム・ミリョの頼みで転居届を提出するために住民センターを訪問した。しかし手続きのために基本的に必要なものである印鑑の持ち込みを知らなかったチョン・ソンユンは仕方なく自宅へと帰るしかなかった。

この場面を見ていたハ・ヒラは過去に似たような経験があることを明かした。

ハ・ヒラは「新婚の時はいつも夫のチェ・スジョンが銀行の業務をやってくれていたが、撮影でできなくなり私が銀行に行くことになった。最近は当たり前だけど昔は番号札システムがなくて、そのシステムが導入されたばかりの時期だった。私はそれを知らなくて、呼び鈴の音や人たちの動きが謎すぎてしばらく何もできずに状況を見守っていた。そしたらマネージャーさんが来て番号札システムの使い方を教えてくれた」と、不慣れなことに戸惑いを感じた過去の思い出を公開した。

話を聞いた夫のチェ・スジョンが「これからも銀行業務は僕が担当する」と話すと、ハ・ヒラは「今は上手にできる」と答え笑いを誘っていた。

WOW!Korea提供

2021.02.14