ファン・インヨプ、ドラマ「女神降臨」の放送終了を迎えて心境を伝える…チャ・ウヌとムン・ガヨンにも感謝「経験の少ない僕をいつも温かく配慮してくれた」

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 

俳優ファン・インヨプがドラマ「女神降臨」の終映を迎えて感謝の挨拶を伝えた。

ファン・イニョプはドラマ「女神降臨」で表向きは冷たく見えるが、優しい心の持ち主ハン・ソジュン役を演じて、チャ・ウヌ、ムン・ガヨンと呼吸を合わせた。
劇中、ジュギョン(ムン・ガヨン)に思いを寄せたハン・ソジュン。ファン・インヨプは最も記憶に残る台詞について「ジュギョンに向かって『一度だけ(僕に)揺らいでくれ』と言う台詞が記憶に残る」とし、「片思いを止めようと勇気を出して話す姿がかっこいいが、残念な気持ちだった」と話した。
また、「ムン・ガヨンさんとチャ・ウヌさんは俳優としての経験が豊富な先輩たちなので、経験が少ない僕を思いやってくれて、近づいてきてくれて、いつも温かく配慮してくれた。そのおかげで気持ちを楽に緊張せずに演じることができた。未熟な部分をカバーしてくれながらアドバイスもくれて色んな面で本当にありがたかった」と共演したチャ・ウヌ、ムン・ガヨンに感謝を伝えた。

続けて「これまで『女神降臨』に大きな関心と愛を送ってくださって感謝する。とても幸せだったし、忘れられない幸せな思い出であり、作品になりそうだ。今後もみなさんが送ってくれた愛に支えられ、さらに良い姿をお見せできるように最善を尽くすので、見守ってほしい」と伝えた。

2021.02.11