東方神起ユンホが4日、Mnet「M COUNTDOWN」を最後に2ndミニアルバム「NOIR」の活動を終了した。
ユンホは今回のアルバム活動を通じて、ウェルメイド音楽と定評のあるパフォーマンスで「トップクラスのソロアーティスト」としての位相を証明するとともに、多様な放送出演とコンテンツで親近感を見せながら縦横無尽に活躍して彼独自のアイデンティティーを確実に印象付けた。
#ソロアルバムも1位の「パワーマン」
ユンホは1月18日、男の喜怒哀楽をシネマティックに表現した2ndミニアルバム「NOIR」でカムバックし、タイトル曲「Thank U」と後続曲「Eeny Meeny」で活動しながら多くの話題を集めた。
特に今回のアルバムは、ユンホが1stミニアルバム「True Colors」以来約1年7か月ぶりに発表したソロアルバムで、韓国内でのアルバムチャート1位と音楽番組1位、iTunes(アイチューンズ)トップアルバムチャートの世界19地域1位、中国QQミュージックのデジタルアルバム販売チャート1位など各種チャートで1位にランクされ、ユンホの変わらない人気とパワーを見せつけた。
アジアを掌握したグループ東方神起のメンバーとして多数のヒット曲と数多くの記録でグローバルな人気を集めてきたユンホは、ソロ歌手としても良い成果を収め、今後の活動に対する期待感を高めた。
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