韓国で活動中のタレント アユミ(伊藤ゆみ)が、日韓同時通訳者を目指していることを明かした。
アユミ(36)は、先ごろおこなわれたMBC EVERY1「大韓外国人」の収録に参加し「新たな夢のために勉強を始めた」と語った。
アユミは2001年、ガールズグループ「Sugar」のメンバーとして韓国でデビュー。当時、アユミのたどたどしい韓国語が「かわいい」と話題になった。
今回の収録でアユミは「ポン・ジュノ監督の担当通訳として有名なシャロン・チェさんに憧れ、日韓同時通訳者になるという夢ができた」とし「資格をとるために勉強している」と話し、出演者を驚かせた。
この発言にMCキム・ヨンマンが「勉強をしてみて、どう? 」と質問すると、アユミは「とても難しい。例えば、韓国語で『人脈が広い』というのは日本語では『顔が広い』と言う。このように表現の差がとても難しい」と吐露した。
一方、この日の収録にはガールズグループ「Cherry Bullet 」の日本人メンバー レミが”大韓外国人チーム”に合流。見た目のイメージとは異なり、空手の実力を披露して注目を浴びた。
WOW!Korea提供