韓国女優オ・ジョンヨンが、新型コロナウイルスによる経営悪化で運営していたカフェの閉店を決意したことがわかった。
オ・ジョンヨンは3日、SNSを通して「運営してきたカフェの閉店をお伝えします」とし、自らがオーナーとして運営してきたカフェを悩んだ末に閉店することを明かし、最後の写真を投稿した。
オ・ジョンヨンは「新型コロナウイルスにより経営が悪化していたが、愛情で耐えてきた。しかし、レンタル再契約の時点で予想もしなかった変数が起こり、廃業の決定を下すことになった」と説明。
また「過ぎ去った日々を思い出しながら数日間、胸がとても痛かった」とし「でも21か月間、一緒に深い愛情で働いてくれたスタッフと互いに悔しい思いを吐露しながら、励まし合った」と明かした。
最後にオ・ジョンヨンは「これまでカフェに足を運び、好きでいてくださったお客さま、心から感謝申し上げます。この空間は存在しなくなりますが、ここで生まれた縁とストーリーは一生記憶に残ることを願います。どうか健康で」と伝えた。
一方、オ・ジョンヨンは2019年5月にカフェをオープンさせ、カフェオーナーとしても活動していた。
WOW!Korea提供