韓国歌手、違法DW騒動「警察と相談後、詳細を話す」

image映画「96時間 / レクイエム」を違法ダウンロードした疑惑が提起されている歌手キム・ジャンフンが、「警察との相談を終えた後、詳細を伝えます」と述べた。

キム・ジャンフンは18日、自身のTwitterに「およそ1か月ぶりの休みだから『96時間 / レクイエム』をダウンロードしたが、なんと字幕がアラビア語。これは何だ。悲しくて、大事なシーンにも集中できない。罪の償いを受けているようだ。前にライブで「My way」を歌いながら、一緒に歌おうと言って歌詞をアラビア語で出したのを覚えていますか? 」と掲載し、アラビア語の字幕がついた映画の一部分の画像を公開した。

違法ダウンロードではないかという質問が相次ぎ、キム・ジャンフンは「お金を払って合法ダウンロードした」とし、「最近も違法ダウンロードサイトがあるんですか? あぁ、不信の社会だ」とコメントしていた。

そして20日、キム・ジャンフンは自身のFacebookに「起きてみたら大変なことになっていた。何か正確な解明が必要なようだが、サイバー警察庁が一番よさそうなので、あちこち連絡しているが、まだつながらない。警察庁との相談を終えた後、詳細を伝えるようにする」というコメントを掲載した。

2015.02.21