「インタビュー」「緑豆の花」チョ・ジョンソク オフィシャルインタビュー

ユン・シユン、チョ・ジョンソクが主演し、運命に翻弄された異母兄弟を演じる「緑豆の花」のDVDをTSUTAYA先行で好評レンタル中、DVD-BOX1&2を好評発売中、DVD-BOX3の2月3日(水)発売を記念し、庶子であるが故に蔑まれ、ペク家の汚いことを担い恐れられるイガンを演じるチョ・ジョンソクのオフィシャルインタビューが到着!

◆本作に出演を決めた理由を教えてください。
チョ・ジョンソク:映画では時代劇に出演したことはあったのですが、ドラマの経験はありませんでした。視聴者の方に長い呼吸で叙事をお伝えする作品でお目にかかりたいと思っていたところ、ちょうど「緑豆の花」のお話をいただきました。初めて台本を読んで、東学農民革命というテーマを扱っていること自体が興味深かったです。忘れてはいけない歴史上重要な事実をベースに、その社会を生きた人物たちの愛、兄弟愛、家族愛など、生き生きとした物語を描いているところに魅力を感じました。また、シン・ギョンス監督と脚本家のチョン・ヒョンミン先生とご一緒してみたかったので、「緑豆の花」への出演を決心しました。

◆ペク・イガンというキャラクターに魅力を感じたのは具体的にどんな部分ですか?
チョ・ジョンソク:ペク・イガンは悪行をしていた人物ですが、東学農民革命に参与することになり、次第に変わっていきます。物語が進むにつれて“あれ”から“ペク・イガン”に変化していく過程がとても魅力的に感じました。また、農民としての視線と観点でその時代を眺めることができるという点にすごく興味を持ちましたね。

◆序盤では毒蛇のような眼光、中盤では自分の生き方に悩む姿、終盤ではイヒョン(ユン・シユン)の変化に心を痛めながら志を全うしようとする姿が印象的でした。ペク・イガンを演じる際にキャラクターの設定はどのようにされたのでしょうか?
チョ・ジョンソク:ペク・イガンを演じながらたくさん悩みました。架空の人物ではありますが、歴史的な事件を扱っているので、誤ればドラマが歪曲されてしまいます。しかし僕のプレッシャーが完全に無になるくらい監督と脚本家がとても気遣ってくださいましたし、導いてくださいました。そのため、僕は“おのずと感じた感情をそっくりそのまま伝えよう”という考えに重きを置いて、“ペク・イガン”という人物の状況と感情を自然に表現しようと思いました。

◆異母兄弟であるペク・イヒョンを演じたユン・シユンさんと共演してみていかがでしたか?
チョ・ジョンソク:シユンとはとても相性が良かったです。ペク・イヒョンというキャラクターが決して単純ではない事情を抱え、波乱万丈な人生を生きていく過程は本当に難しいと思いましたが、シユンがとてもうまく表現してくれました。僕も一緒に演技をしながら良い影響をたくさん受けましたね。

◆イガンはエリートの弟の邪魔をしないようにしていましたし、イヒョンは庶子として蔑まれ汚い仕事をさせられる兄をいつも気にかけていました。立場は違えど互いを思いやる良い兄弟に思いました。異母兄弟という設定を演じる上で、何か自分だけの設定を作ったり、心がけたことはありますか?
チョ・ジョンソク:俳優は演技をしながらキャラクターに対して考えたり把握する時は、脚本の助けを受けるんです。台本に書いてある通りに演技をする時、キャラクターの設定が自然とついて出てくるのは本当にいい脚本だと考えているのですが、僕たちのドラマがまさにそうでした。また、相手の俳優との呼吸も非常に重要な部分ですが、ユン・シユン俳優がペク・イヒョンをとても上手に演じてくれたので、パワーをたくさんもらいましたし、異母兄弟という設定をより自然に受け入れながら演技することができました。

◆チョン・ボンジュンは“あれ”と呼ばれていた自身に、イヒョン以外で初めて「ペク・イガン」としての生き方あると教えてくれた重要な人物でした。もしジョンソクさんがイガンと同じような境遇だったら、“あれ”としての運命を受け入れますか?それとも人生を変えるために猪突猛進しますか?
チョ・ジョンソク:もしペク・イガンと同じ状況だったら変えることを望みます。僕は僕に対して与えられた一度きりの人生を本当に楽しく幸せに生きようという信念があるので、ペク・イガンのような状況だったらもっと良い人生のために努力すると思いますね。もし、“あれ”としての人生が本当に幸せで、周りの人にも多くのことを分けてあげられるのだったら、満足して一生懸命生きることができると思うけれど、それよりももっと良い人生、もっとたくさん恵まれた人生を生きることができたなら、躊躇せず変えるために努力すると思います。

◆もしジョンソクさんが過去に戻れるとして、チョン・ボンジュンに伝えたいことがあるとしたら?
チョ・ジョンソク:
その時代を生き抜こうと苦労が絶えなかったと思いますし、感謝しています。また、将軍の人生が決して無駄にならないように話を伝えていきたいです。

◆結果的に志は同じでありながら弟イヒョンとは異なる道を選ぶことになります。イヒョンは“あれ”ではなく“ペク・イガン”として選んだ道が自分とは違うことを知って少し寂しそうに見えましたが、イガンとしてはイヒョンがどんな道を歩んでくれることを望んでいたと思いますか?
チョ・ジョンソク:ペク・イガンはペク・イヒョンが自分と全く一緒であることを望んだと思います。そんな気持ちだったからこそ、イヒョンの最後の選択にすごく心を痛めたんだと思いますね。

(2ページに続く)

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