韓国俳優パク・ウンソク(36)が、ドラマ「ペントハウス」出演と自身のストーリーについて明かした。
パク・ウンソクは、1日夜に放送されるSBS PLUS「カン・ホドンのご飯の力」に出演する。
ドラマ「ペントハウス」でローガン・リー役を熱演し、流ちょうな英語の実力を披露したパク・ウンソク。実生活でも移民として米国に渡っていたことが明らかとなり、注目を浴びた。
この事実についてパク・ウンソクは「実際の生活もドラマの役(ローガン・リー)のようだったと誤解されるケースがある。でも、実際は15歳のころからピザ配達やバス・ボーイ(レストランでテーブルの片付け、サーバーの手伝い、食器の片付けなどをするスタッフ)、訪問販売など手をつけことのないアルバイトは無いくらいにあらゆる仕事を経験した」と話し、出演者を驚かせた。
また、パク・ウンソクは幼少期に米国で生活していたため「訛りに対する恐怖心があった」と告白。番組では、キョンサンド(慶尚道)出身のMCカン・ホドンに訛りチェックを依頼。これに、カン・ホドンは恥ずかしがりながらもドラマのセリフを”訛りバージョン”に変えて披露した。
WOW!Korea提供