韓国俳優パク・ウンソク(36)が虚偽事実の流布疑惑に関する訴訟について、立場を明らかにした。
パク・ウンソクの所属事務所HUNUSエンターテインメント側は29日、OSENの取材に「12月当時、訴状は受け取っていない。最近受け取って内容を確認し、法務法人を通して法的対応する」と伝えた。
この日、ある韓国メディアはパク・ウンソクが虚偽事実流布で訴訟に発展したと報道した。報道によると、A氏はパク・ウンソクを相手に500万ウォン(約47万円)の慰謝料を請求した。
これを前にA氏は先月、「パク・ウンソクが2017年7月、演劇俳優およびスタッフらがいるグループチャットルームに、A氏がキャスティングで俳優らに接近しているから注意するよう促す内容を掲載し、これは虚偽事実だ」と主張した。
当時パク・ウンソク側は「事実関係が明白ではない一方的な主張」とし、「まだ訴状も受けとっていない。訴状が出た場合は法的に合わせ対応していく」と明かしていた。
なおパク・ウンソクは27日、ソウル芸大時代の同期だという人物に「ペットを物扱いしている」と指摘され物議となり、「事実ではない」との立場を示したばかりだった。
一方、俳優パク・ウンソクは来る2月放送予定のSBS新ドラマ「ペントハウス2」に出演する予定だ。
WOW!Korea提供