韓国俳優パク・ウンソクに“ペットを捨てた”という疑惑が浮上しているなか、パク・ウンソクのペットを譲りうけて育てているいとこと知人が立場を明らかにした。
以下、いとこのSNS全文。
こんにちは、「私は一人で暮らす」で言及された俳優パク・ウンソクのいとこで、ロージーの飼い主です。
ロージーに関する疑惑が大きくなっているので、勇気を出してこの文章を投稿します。
私が2016年に韓国に到着した時のことです。当時ウンソクは事務所から提供された家に住むことになり、団体生活であったためペットを飼うことができなくなりそうだと悩んでいました。韓国に来た時から私はロージーをかわいがっていたため、私がロージーを引き取ると名乗りをあげました。そして現在も私と一緒に幸せに暮らしています。
ロージーとともに過ごしていくなかで、息子も生まれ、仲良くしてくれているおかげで育児の助けにもなっています。そして私の家族は間もなく韓国でしていた仕事を辞め、今年の春にアメリカに帰国します。そのためロージーはワクチン接種も終え、手続きをしているところです。
ロージーについて気になる方が多そうだったので、写真も添付しておきます。
どうかウンソクがやむを得ない事情で犬を手放したことについて理解していただけると幸いです。またウンソクはペットへの責任感についても反省しています。今後もモヘ、モハニ、モリを育てていく姿を見守っていてください。
改めてロージーを心配してくださり、ありがとうございました。
続いて知人のSNS、全文。
こんにちは。
こうして文章を投稿するのは初めてなので文章がおかしくなってしまうかもしれませんが、ご理解ください。
現在騒動になっているパク・ウンソクさんのペットのチーズとエイブルを育てている者です。記事に猫たちの写真が載っていたので驚きました。
結論からお話しすると、猫たちは元気に育っています。
ウンソクさんから、育てていたペットを飼っていくのが難しくなったという話を聞いて、以前から猫を飼いたがっていた私が2匹を引き取ることになりました。
猫たちは毎日私たち家族の愛情を受けています。
記事の中の“捨てた”という単語に私たち家族は胸を痛めています。両親にとって、猫たちは私たちと同じ子供だからです。
そして猫が我が家に来てから現在まで、ウンシクさんは猫の近況を常に気にして、おやつやおもちゃをプレゼントしてくれています。
外から見たら捨てたように見えるかもしれませんが、彼がこれまで見せてくれた気持ちを“捨てた”と表現することはできません。
少なくともチーズとエイブルに関してはそうです。
現在、私のもとに猫についての連絡が殺到していて、困惑しています。
動物は文字が読めないから傷つかないと思って、コメントを残している方が多いでしょう?
猫を育てている側の気持ちや状況は考えもせず…
猫の安全と生活を心配してくださった点だけは理解して受け入れます。
これ以上うちの猫の話は控えてください。
私たち家族は望んでいません。
最後まで責任を持って育てていきます。
私たちは家族なので。
最後に、あなたが投稿した文章が誰かを傷つけうるということを覚えておいてください。
家族がさらされることは望まないので、ここに文章を書きました。
WOW!Korea提供