※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
今日はドラマ「スタートアップ」の撮影裏話。今回は初めてダルミの家にドサンがやってきたシーンから。
ナム・ジュヒョクが187センチと背が高いため、どうしてもかなり見上げる形になってしまうペ・スジ。リハーサルでは監督から”視線が高すぎる”と指摘が。
「高いですよね」とペ・スジも言う。ナム・ジュヒョクは、「僕がこれくらいにしましょうか? 」と足を広げて背を低くしようとするが、ペ・スジは「私が視線を下げるわ」と言い2人は話し合う。
続いて、ジピョン役のキム・ソンホもダルミの家にやってくる。ダルミの祖母役のキム・ヘスクとペ・スジの3人で談笑している。キム・ソンホは「ジピョンとドサンが別々に来る方がよかったのに」と言い、ペ・スジも「3人で気楽に撮影してたんですよ」と返す。
そのままジピョンとドサンがダルミに良く見せようと、張り合うシーンを撮影。
しかし2人があまりに可愛らしいため、監督も「子犬みたいだな」と一言。キャストたちも笑う。電球を換えてほしいと頼まれたドサンとジピョンは、競い合うようにトイレの方へ。
カメラの死角に入った後も、声で「俺がやるから! あっち行ってて」と演技をするナム・ジュヒョク。「どけよ、俺の方が専門なんだ。触るなよ! 」とキム・ソンホもアドリブを返す。するとナム・ジュヒョクは我慢できず笑い出す。
カメラの死角から2人の演技を見ていたペ・スジとキム・ヘスクは、ケラケラと笑っていた。撮影後に笑いながらシーンをチェックする、スジとキム・ソンホとナム・ジュヒョク。その後ナム・ジュヒョクは小道具のゴム手袋をはめていた。
「なんか小さく見えない? なんでだろう」とゴム手袋をはめた手を見つめている。「わー、可愛いじゃないか」とキム・ソンホも笑う。そのまま筋トレのポーズをとって遊んでいる。
次は、カメオ出演をした芸人のムン・セユンとキム・ソンホの共演シーンの撮影。
「めっちゃ緊張するな~。俺は豪華な警備員だな」と言いつつ、監督と話すムン・セユン。方言丸出しでセリフを言うムン・セユンにリハーサルの時点で、笑いが止まらないキム・ソンホ。
ムン・セユン:スタートアップにカメオ出演いたしました、ムン・セユンです。キム・ソンホさんと”1泊2日”で共演しています。その縁で出演することになりました。現場がいい雰囲気で、作家さんもPDさんも素敵な方ですから、素晴らしいドラマになると思います。
スタートアップ、ファイティン!
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・<トレンドブログ>【グラビア】俳優ナム・ジュヒョク、“神秘的な男の香り”
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・J.Y.Park(パク・チニョン)からナム・ジュヒョク&イ・スンギなど、スジ(元Miss A)の10周年に豪華な顔ぶれが祝福のメッセージ