＜ホームドラマチャンネル＞予測不可能なラブロマンス「その男の記憶法（原題）」見どころ紹介

松竹ブロードキャスティング株式会社が運営する CS 放送局「ホームドラマチャンネル韓流・時代劇・国内ドラマ」で、２月１５日（月）より、キム・ドンウク×ムン・ガヨン共演「その男の記憶法（原題）」が放送スタートとなる。

本作は、２０２０年３月から韓国で放送した全１６話のドラマで、韓国ドラマならではのラブコメ要素と先が気になるミステリアスな要素を盛り込んだ大人のラブロマンスだ。

魅力的なキャラクターたちによるテンポの良い会話シーンにクスっと笑いながら、胸が締め付けられるような切ない愛のかたちに思わず涙する、見ごたえたっぷりの内容。

本作の見どころを徹底解説！

「その男の記憶法（原題）」あらすじ
ジョンフン（キム・ドンウク）は人気ニュース番組を受け持つ国民的アンカーで、いつも冷戦沈着な様子やトークゲストへの忖度ない切り込んだ質問を投げかける姿勢が評判で、“ジェントルな暴君”と呼ばれている。ジョンフンは、幼い頃から全てを記憶し、忘れることができない過剰記憶症候群を患っていた。そんな中、トラブルメーカーであり天真爛漫な女優、ハジン（ムン・ガヨン）にインタビューをすることに。生放送中、ジョンフンはハジンが発したある言葉を聞いて固まってしまう。ハジンの言葉が、昔、目の前で命を落とした恋人が発した言葉と同じだったからだ・・・。

●揺れる感情表現にときめく！キム・ドンウクの魅力に酔いしれる！
男性キャスター役を演じる主演のキム・ドンウクは、「コーヒープリンス1号店」への出演で日本でも馴染みのある俳優。歴史的大ヒットを記録した映画「神と共に」シリーズでは二作共に出演し、無念の死を遂げた兵士役を熱演。「客 -ザ・ゲスト-」や「チェックメイト！～正義の番人～」など、近年では続けて連ドラの主演を務める、今ノリにノッている実力派俳優だ。様々な役柄をこなすことができるキム・ドンウクが今回演じたのは、いつも冷静沈着で国民から支持される人気キャスター。前作の「チェックメイト！～」の熱血キャラと１８０度違う大人の魅力漂う男性像は、視聴者を驚かせることだろう。それだけではなく、恋人を亡くしてから誰にも心を開いてこなかったジョンフンが、初めこそ毛嫌いしていたハジンに徐々に心惹かれていく絶妙な演技には、見ているこちらも心動かされること間違いなし。ポーカーフェイスのジョンフンが、ハジンを前に戸惑ったり、怒ったり、優しい顔を見せたりといった表情の変遷は実に見事！感情の変化に説得力があり、自然と作品自体の魅力にもハマっていける。

●一目見て好きになる！愛らしいヒロインを演じたムン・ガヨン
ヒロインを演じたムン・ガヨンも、子役時代から活躍するキャリアの長い女優。「偉大な誘惑者」では、複雑な感情を抱えた女子高生を演じインパクトを与えたが、今回彼女が演じるのは天真爛漫なトップ女優。破天荒な面があり、周囲から誤解され反感をかうことも多いが、さっぱりした性格で、自分に嘘をつかず、素直に感情表現する姿が魅力的で見ていて清々しい。可憐な外見と型破りな行動というギャップが愛らしく、一目見て「かわいい！」と思えるキュートなヒロインを演じている。２０２０年演技大賞でベストカップル賞を受賞したキム・ドンウク×ムン・ガヨンカップルの抜群のケミ演技をご堪能あれ！