ZE:Aヒョンシク「家族なのにどうして?」は、再び出会えるかわからない作品

20150218-家族同士ヒョンシク ZE:Aパク・ヒョンシクが、自身が出演したKBSドラマ「家族なのにどうして?」の終了に対して感想を明かしながら、「こんな作品はこれから活動をしながらもまた出会うのは難しいかもしれないという気がする」と語った。
ヒョンシクは、「6ヶ月間、ダルボンとして生きることができて本当に幸せでした。ドラマをしながら本当に沢山のことを感じ学ぶことができました。多くの方々が大きな声援をくださった理由も、このドラマを通して私のように家族とか人生について学んだり共感することがあったのだろうという気がします。こんな作品にはこれから活動しながらもまた会うことは大変ではないかという気がするほどホントに光栄で感謝です」と17日に所属事務所のスター帝国を通して伝えた。
また、「ダルボンが、問題ばかり起こして幼くて単純で、多くの方々がいらいらしたり舌打ちをしたりしたと聞いたが、最後までかわいい末息子だと愛してくださって感謝しています。ダルボンとして生きることができるようにしてくださった監督様、作家の方、そしてダルボンがかっこよく見えるように苦労されたスタッフの方々、そして多くのことを教えてかわいがってくださった先生方と先輩方! 私を助けてくださったすべての方々に心から感謝の心を伝えたいです。ありがとうございます、愛してます」と言って視聴者、そして一緒に苦労した仲間、スタッフたちを細かい配慮をして最後の感謝のあいさつをした。
ヒョンシクは、KBS「ドラマスペシャル-シリウス」、tvN「ナイン」、SBS「相続者たち」で多彩なキャラクターを演じて経験を積んで来たし、今回の「家族なのにどうして?」で世間知らずの末息子から頼もしい息子に成長するダルボンのキャラクターを立体的に表現して多くの支持を受けた。

2015.02.18