これを聞いたユ・ジェソクは「自分のお金を使うコンサートではないか? 。それでもやる理由は何か? 」と尋ねた。キム・ジノは「最近、人々は爆竹のように注目されたがらないのでは。でも灰になって落ちてきた人々のことを考えてみる必要があった。僕もそうやって灰になり降りてきて。僕が生きる所は結局この地だからそうしたかった」と打ち明けた。
そして「今と当時の幸せを比較してみるとどうか? 」という質問にキム・ジノは「歌を歌えて街で自分たちの歌が流れ、人々が一緒に歌って、メンバーたちがいて、祝福のような経験だった」とし、「sg WANNABE」時代を回想した。特に「『sg WANNABE』は解散したのではなく、兄さんたちといつでも頻繁に会えるし、兄さんたちと未来もたくさん話をしている。明日も会ってご飯を食べることにした」と述べ、注目を集めた。
キム・ジノは自身を代表していた“牛追い唱法”が変わったことにも触れた。彼は「『家族写真』という僕の歌があるが、『sg WANNABE』時代とあまりにも違うと多くの方が心配なさった。僕がステージで歌を歌ったが、客席では『sg WANNABE』の歌を聞きたかったと思う。それで最初は拍手が出なかった。そうするうちに徐々に拍手を送ってくださった」と伝えた。
そしてキム・ジノは「(牛追い唱法の)その状態だけに固執するのも時には自然ではないという考えだった。僕は今、この瞬間に置かれたこの声そのままに、日記のように人々と歌を交わそうと思った」と本音を告白した。
同日、キム・ジノの話を聞いたユ・ジェソクは「本人がやりたい音楽と歌をやっているから幸せなようだ」と考えを打ち明けた。キム・ジノは「Firecrackers and stars」などを熱唱し感動を届けた。
WOW!Korea提供
・「sg WANNABE」出身の故チェ・ドンハさん、きょう(27日)で死去から9年
・<トレンドブログ>「SG WANNABE」イ・ソクフン、ミュージカル『笑う男』出演の感想
・斗山イ・ヨンハ投手、本日(1/18)CAの恋人と結婚、祝歌はイ・ソクフン(sg WANNABE)が担当
・歌手イ・ソクフン(sg WANNABE)、新番組「アイドルソーシャルダイニング」MCに確定