さらに、ソ・ジャンフンとイ・スグンが挑戦するゲームはモバイルレーシングゲームとなり、「アイドルeスポーツ選手権」で優勝したこともある「NCT」のジェノ、ジョンウ、チョンロが一緒にゲームをするゲームの先輩として登場した。
「NCT2020」の活動を終え、現在はちょっとした休息期間だという3人。ジョンウは「知ってるお兄さん」がタメ口コンセプトなので、「アンニョン」とタメ口で自己紹介あいさつをしようとしたら、ソ・ジャンフンから「タメ口は僕たちだけに。視聴者には…」と止めに入られ、今度はイ・スグンに丁寧語を使ったら、シンドンから「(ジョンウが)先輩なんだから、タメ口を使わなきゃ」とつっこまれ、「難しい~」とつぶやくなど、丁寧語とタメ口の使い分けに混乱する姿を見せ、いきなり爆笑を誘った。
続けて、ジェノは「知ってるお兄さん」の世界観をしっかり保ち、「NCT高から転校してきたジェノです」とあいさつし、チョンロは「中国から来たチョンロです」と自己紹介を終えた。
特に、実家が金持ちなことで有名な上海出身のチョンロには、「親がビジネスをやっている」というチョンロの言葉にイ・ジャンフン、イ・スグン、そしてシンドンまでも媚を売り始めるなど、笑いにあふれたトークで終了となったが、次回「NCT」の3人がゲームでどのような活躍を見せるのか。
また、この3人は最近だと、ジョンウとチョンロが「クイズの上のアイドル」、ジェノとチョンロが「PLAY SEOUL」(共にKBS2)に出演するなどバラエティで面白さを発揮しているメンバーたちなので、しゃべりのプロであるイ・スグン、イ・ジャンフンとの絡みにも注目だ。