ただし、裁判所はチョン氏が保管していた法人資金がすべてTree J Companyの口座に振り込まれた点、チョン氏が法人資金を消費した証拠が足りない点、当時為替変動が激しかった点を考慮し、特定犯罪加重処罰等に関する法律違反(横領)容疑については無罪を言い渡した。
続けて「同事件の犯行は国家の租税賦課と徴収を難しくし、租税秩序を乱して、租税収益の減少で一般国民に負担を転嫁する被害をもたらし、罪質が良くない」とし、「チョン氏の犯行規模が大きい点、税務調査後申告などの措置を取らない点などを考慮した場合、非難の可能性が高い」と指摘した。
また「チョン氏は現在までも犯行を否認している」とし「チョン氏が現在、脱税額をすべて納付した点を量刑理由で酌量した」と付け加えた。
チョン氏はチャン・グンソクが海外活動を通じて得た売り上げを香港口座を通じて引き出す方法で、数十億ウォン台の収益を申告せず、脱税した容疑をもたれている。
両罰規定により、株式会社Tree J Companyも租税犯処罰法違反容疑で一緒に起訴された。
WOW!Korea提供
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