マーク(GOT7)の父親がJYPの不当待遇を認める?再契約不発の背景に論争勃発


韓国ボーイズグループ「GOT7」全メンバーが事務所JYPエンターテインメントとの再契約を交わさず移籍することが明らかになった中、米国の有名韓流サイトAllkpopの「JYPはGOT7にどのような不当待遇をおこなったのか」との記事に対し、マークの父親と見られる男性が「The Truth…(本当のこと)」とコメントを残し、ファンの間で話題となっている

該当記事内容は以下のとおりだ。

「GOT7」はJYPからデビューした有名K-POPグループである。デビュー時から彼らの才能により世界的な関心を受けた。時は流れ、彼らはさらに有名になって優れた成績をおさめていった。

だが、彼らのポテンシャルはすべてを発揮することはできず、事務所による制約が加えられた。悲しいことだが、JYPは彼らに不当待遇を繰り返した。

優秀なプロデューサーで作曲家でもあるJB(27)は、J.Y.Park(パク・チニョン/49)が自身の楽曲を5秒も聴かずに突き返したと明かした。

マーク(27)はライブ配信中、スタッフに割り箸を要求したが、スタッフは使用済みの箸を渡し、マークはただ手で食べるしかなかった。また別のライブ配信ではスタッフが衣装を理由に配信を妨害し、メンバーはファンと自由に疎通することができなかった。

不十分なプロモーションも不当待遇の例だ。アルバム「DYE」(タイトル曲:「NOT BY THE MOON」)の活動は2週間に制限。2020年4月20日に活動を開始し、5月3日に終了した。同年11月のアルバム「BREATH OF LOVE: LAST PIECE」の活動はそれよりも短かった。

空白期間はとても長く、マークとジニョン(26)は自身らが7か月間ほとんど何もできなかったと訴えるほどだった。

あるファンが「GOT7」に送った手紙で「職場の同僚が自分を見下し、話を聞いてくれない」と相談した際、ジニョンは「JYPで働いているのですか? 僕らの誰かが書いたのでは? 」と回答した。

これらは「GOT7」関連の不当待遇とされる一部分だ。「GOT7」は事務所への不満を間接的に表現することが多かった。

我々は「GOT7」がより良い待遇を受けるべきだと知っている。彼らは不当待遇を受けたが、JYPは才能あるグループを作る会社だ。しかし、(そのようなグループを)作る事務所は破壊することもある。

こうした記事内容に対するマークの父親の反応に、ファンからは心配の声と共に、「GOT7」とJYP間の不仲説が取りだたされ、SNSを中心に論争が勃発中だ。

WOW!Korea提供

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