※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
JTBCドラマ「ハッシュ」8話では、コ・スド議員（シン・ヒョンジョン）の不正を暴くジュンヒョク（ファン・ジョンミン）とジス（ユナ（少女時代））とチーム「H.U.S.H」の奮闘が描かれた。
ジュンヒョクの気持ちはだんだんと複雑になった。毎日韓国のナ局長（ソン・ビョンホ）の疑わしい行動が続き、社会部のユン部長（イ・ジフン）の熱いけん制にまで耐えなければならなかった。だけどこのまま取材を止めることはできなかった。友人のソ検事（チョン・ヒテ）の助けで、コ・ユソプ議員（イ・スンジュ）と会えることになった。“コ議員”請託名簿は、コ・スドではなく自分のことだと明らかにし、検察の捜査を受けていた。ジュンヒョクは確かに、コ・スドとコ・ユソプの間に何か取引があったと判断。それについて簡単に口を開かなかったが、コ・ユソプは息子の話を始め「成功している人同士、お互いに入り込み、関係し…毎日韓国でいつもやることだろ。何か特別だと思っているのか？ 」と意味深な言葉ばかり残した。
ジュンヒョクは勝負に出た。コ・スド議員に直接会って取材することにしたのだ。ジスもその計画に賛同。月給をもらっている記者にとって危険なプロジェクトだったが、二人はためらうことなくコ議員の事務室に向かった。ユン部長の名前を出して潜入したジュンヒョクとジスは、素晴らしいコンビプレーを見せた。見慣れない記者に疑いのまなざしを送ったコ議員はすぐに罠に飛びついた。目の前に置かれた湯呑の中の札束は確実な証拠だし、補佐官として勤務しているコ・ユソプの息子まで現れたのだった。
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