飲酒運転で摘発された俳優ペ・ソンウが罰金700万ウォンで略式起訴された。
11日、検察によると、ソウル中央地検刑事7部は6日にペ・ソンウを道路交通法違反の疑いで、罰金700万ウォンで略式起訴した。裁判所の判断はまだ出ていない。
ペ・ソンウは昨年11月に飲酒運転で摘発されていたことが分かり、騒動になっていた。当時彼はSBSの金・土ドラマ「飛べ小川の竜」の撮影がない日に、知人と酒を飲んで運転し、摘発され、血中アルコール濃度が免許取消レベルだったことが伝えられた。
ソウル カンナム(江南)警察署は先月、ペ・ソンウを道路交通法違反(飲酒運転)容疑で起訴相当の意見を付けて検察に送致した。
ペ・ソンウは所属事務所を通じて「弁明の余地がない。自らの責任を痛感している。全ての叱責を受け入れて、深く反省する」とし、「今後は二度とこのようなことが起きないよう、全ての面で慎重になり、自粛していく」と謝罪した。
これによってペ・ソンウは出演中だった「飛べ小川の竜」を降板し、ペ・ソンウの代役をチョン・ウソンが務めることになった。
WOW!Korea提供