そして、未来の自分を応援するため、タイムカプセル作りを始めたときには、練習生時代、一緒にタイムカプセルを埋めた「SUPER JUNIOR」のヒチョルとドンヘに電話をかけ、思い出話に話を咲かせたユンホ。
特に、中学時代、一緒に練習をしていたというドンヘとは2人とも方言を使って話す姿が微笑ましかった。
自分に宛てた手紙を3枚も書き上げたユンホはここでも「未来を変えることはできないが、創造はできる」という名言を。だから、より楽しく意味のある未来を作っていこうという内容のことを書いたという。
ここで、タイムカプセルに埋める思い出の品を整理しながら、「BTS」のJ-HOPEやV、俳優パク・ボゴムからもらった手紙なども公開したが、後輩たちから尊敬されているのが分かる内容が綴られていたし、こういうものがあるということ自体、ユンホの人徳だ。
最後にユンホはこう語った。「心配はロッキングチェアと同じで、揺れるけれど倒れない」。だから、たくさん笑う年にしたいと。ユンホの言葉はいつも魂が入っていて、胸に響く。