俳優パク・ソジュン、新番組「ユンステイ」の初回から誠実な“勤務態度”で大活躍…視聴率最高12.6%の好スタート


俳優のパク・ソジュンが「ユンステイ」の初回から視聴者たちの心をしっかりと魅了した。

 

今月8日に韓国で放送されたケーブルチャンネルtvNのバラエティ番組「ユンステイ」の第1回では、本格的な営業準備を行うメンバーたちの姿が描かれた。パク・ソジュンは「ユン食堂2」に比べて大きくなったスケール、いっそうアップグレードされた難易度を実感し、まず先に全体の動線やベジタリアンがいるのかチェックするなど、入念にチェックし客室の点検からシミュレーションまで順調に完了した。

その後パク・ソジュンの本格的なトッカルビ(韓国式ハンバーグ)の道のりが始まった。撮影前にトッカルビの作り方を学んだ後、家で3日間練習を重ね、“トッカルビ職人”に挑戦状を突きつけることになった。パク・ソジュンは本格的に肉をみじん切りにし、手袋に穴が開くほどにユルラン(栗の形をした伝統菓子)を準備し、トッカルビを作り出した。完成されたトッカルビの味見をした女優のユン・ヨジョンと俳優のイ・ソジンに認められ、情熱と誠実さで重武装した厨房の人材に生まれ変わった。

本格的な営業初日、パク・ソジュンはお客さんに韓国の味をきちんと知ってもらうために、細心の努力を費やした。栗との戦争を宣言したかと思えば、しばらくの間肉を挽いた後、やつれた表情で冗談を飛ばし笑いを誘った。その後もパク・ソジュンは「できる! できるよ! 」と叫び、ドタバタ料理部の活躍を予告した。

この日のオンエアでパク・ソジュンは副料理長として誠実で粘り強い姿はもちろん、合間に冗談を飛ばすなど、「ユン食堂2」よりいっそうリラックスした姿で視聴者たちを笑わせた。放送エンディングの予告では、トッカルビに続いてマンドゥクック(餃子スープ)まで完ぺきに作り出す姿で、次回に対する期待を高めた。

韓国首都圏世帯基準平均9.8%(ニールセンコリア有料プラットフォーム基準、以下同一)、最高12.6%、全国世帯基準平均8.2%、最高10%を突破し、幸先のいいスタートを知らせた「ユンステイ」は毎週金曜日午後9時10分から韓国で放送されている。

WOW!Korea提供

 

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