新ドラマ「シジプス」チョ・スンウ&パク・シネ、ティザーポスター初公開…2月初放送


「シジプス:the myth」(以下「シジプス」)側がチョ・スンウ、パク・シネ、そして正体が分からない謎の存在を込めた3人のティザーポスターを8日に公開した。

JTBC10周年特別ドラマ「シジプス」(脚本 イ・ジェイン ジョン・チャンホ、演出 ジン・ヒョク、制作ドラマハウス、JTBCスタジオ、)は我々の世界に正体を隠しながら生きる謎の存在を、明らかにしようとする天才エンジニアのハン・テスル(チョ・スンウ)と、彼のために危険な道を遡ってきた救助者カン・ソへ(パク・シネ)の旅を描いたファンタジーミステリードラマだ。

今日8日に公開されたティザーポスターには、チョ・スンウとパク・シネの存在感と合わせファンタジーミステリーという「シジプス」だけの特別な色彩を含んでおり、多くの視聴者候補の視線を惹きつけている。

天才工学者であるハン・テスル役を扮するチョ・スンウは、強力な視線で雰囲気を掌握している。その鋭くも明敏な視線は、今すぐにでも世間に正体を隠す存在を見透かし排除していくかのようだ。ハン・テスルを助けたことで危機に追い詰められた世界を救うため、過去から戻ってきたカン・ソヘ役のパク・シネは、必ずや目的を達成しようとする剛健な意思が引き立って見える。既に今から多くのストーリーと感情を圧縮させている二人の深い視線に、ドラマ「シジプス」に対する期待感は倍増する。

また、これだけではない。まさに「我々の世界に正体を隠しながら生きようとする存在」が初めてシルエットを見せその姿を現わしながらもミステリー性が感じられる。顔は見えないが、醸し出すただならぬオーラによって彼が普通の人物ではないという事実が推測できる。果たしてこのシルエットの裏に隠れている未知の存在は一体誰なのか、好奇心を刺激する。

何よりも、新たな人物から見える赤いシグマ記号は、視聴候補者らの推理力を大きくさせるまた別のポイントでもある。ギリシャ文字でありながら数学では数列の合計を意味するこの記号は、ドラマ「シジプス」でどんな意味が込められているのだろうか。
制作陣は「古代ギリシャ語からシジプスの一番最初の文字がシグマ文字である。それだけシグマが「シジプス」の世界観の核心を担っているという意味でもある。よく見てみるとドラマのロゴからも同じ記号を発見できるでしょう」と明かし、好奇心が一層高まる。果たしてシグマはどんな意味を持ち、新な人物とのどんな関係があるのだろうか。

「シジプス」は「青い海の伝説」、「ドクター異邦人」、「主君の太陽」などの最高の演出で興行不敗神話を築いているジン・ヒョク監督とイ・ジェイン、ジョン・チャンホの夫婦作家が意気投合し既に放送前から注目を受けている作品だ。これまで見る事のなかった革新的なビジュアルと時空を行き来するしっかりとしたストーリーでジャンルとしての新たなパラダイムを提示する予定だ。
現在放送中のJTBC水木ドラマ「ラン・オン」後続として2月に放送される予定だ。

WOW!Korea提供

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  • 2021.01.08