BIGBANG-iKON、旧正月連休返上で合宿に突入

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BIGBANGが先か、iKONが先か、YGの看板グループBIGBANGと期待の新生iKONが各々カムバックとデビューの準備に専念している。

13日YGの関係者によると、BIGBANGとiKONは旧正月の休日を返上してアルバムの追い込み作業に拍車をかけているという。休日返上は、最初家族とアメリカ旅行を計画中だったヤン・ヒョンソク代表プロデューサーが先に決断したという。ヤン代表は、航空券と宿泊の予約をすべてキャンセルしてBIGBANGとiKONのメンバーと社屋で旧正月を送るという意志を明らかにしたという。

このようなヤン代表の提案にBIGBANGのメンバーがまず積極的に参与し、iKONは「デビューアルバムが成功するまでは初めから休むつもりはなかった」と相槌を打った。両グループの制作に参加するYGのプロデューサーとダンスチームの一部も自発的に連休のアルバム制作に同参するとYGの関係者は明かした。

ヤン代表が周囲に知らせたところでは、今年YGで最初に活動を始めるのはBIGBANGになる可能性が高いという。カムバックアルバムが4月に発売されるという計画まで報じられた。しかしBIGBANGのすべのアルバム制作はメンバーが主導し、ヤン代表は方向性の提示と完成度に対する最終確認のみを行うため日程は流動的である。

これに比べて、新人グループのiKONのデビューアルバムの制作は、ヤン代表の指揮の元、総力をあげているので、今年の春の発売がほぼ確定的だ。大先輩であるBIGBANGが旧正月の連休まで返上してカムバックアルバムの制作に拍車をかけているのは、2015年のYGラインのスタートを後輩に押し付けることはできないという責任感もあったように見える。

現在進行中のBIGBANGのカムバックアルバムに対するヤン代表の自信は最高潮に達している。「今までのアルバム中で最高レベルだと言える。BIGBANGの歌をきいて私も胸がときめいた。BIGBANGの完全体のカムバックを長い間待って来たファンの前に恥ずかしくないアルバムがもうすく完成するだろう」と語った。

2015.02.13