来年1月の活動をもって、一時活動休止することを発表したApeaceが、12月23日(水)13枚目のニューシングル「Shake it up! -HotLips-」をリリース。同曲は、ソウルあふれる強いビートを刻むハウスサウンドのダンスポップミュージックで、体の芯から熱くなるようなリズムに、男らしいセクシーさも見られるApeaceの新ジャンルの曲だ。カップリングには、ストーリー性のある柔らかな歌詞のミディアムバラード「WINTER MOON」が収録されている。
今回は兵役から戻ってきたゴンヒ、スンヒョク、ソンホが加わり、さらにパワーアップしたApeace10人でのニューシングル。今回もまたリモートインタビューで、メンバーたちが新曲のポイントや2020年を振り返りながら、いまの心境を語ってくれた。
-まずは戻ってきたゴンヒさん、スンヒョクさん、ソンホさん、お帰りなさい! 11月29日のオンライン生配信で復帰されましたが、改めてごあいさつからお願いします。
スンヒョク:皆さん、お久しぶりです。Apeaceのスンヒョクです。軍隊に無事に行ってきて、2年ぶりに皆さんにあいさつができます。これからの活動をもっともっと頑張っていきたいと思います。これからもよろしくお願いします。
ゴンヒ:皆さん、お久しぶりです。2年ぶりですね。本当にあっという間でした。ちょっと筋肉がついて、帰ってきたゴンヒです。よろしくお願いします。
ソンホ:皆さん、こんにちは。Apeaceのソンホです。軍隊に行ってきました。本当に長い時間でしたが、僕を待っていてくれて本当にありがとうございます。これからも頑張ります。よろしくお願いします。
-3人はこの間、日本語を話していない時間が長かったと思いますが、問題ないですね。
スンヒョク:でも、日本語的にはゴンちゃんがちょっとヤバイですね(笑)。なんかヘンな日本語を話さない?
ソンホ:(ゴンヒに)ヘンな日本語を1個教えてください!
-ソンホさん、いきなり無茶ブリしますね~(笑)。
ゴンヒ:前は、思ったことが自然と口から出たりしていたんですけど、今は途中で止まっている感じがしてて。でも、最近日本語も頑張っています。よろしくお願いします。
-11月29日のオンライン生配信は3部制で行われましたが、やってみてどうでしたか?
スンヒョク:ソンホは日本にいなかったんですけど、久しぶりにメンバーみんなとライブをして、幸せな職業を持っているなと思ったし、僕は無観客ライブが初めてだったんですけど、皆さんと目と目を合わせながら、反応や声を聞きながらするライブが懐かしいなと思いました。
ウォンシク:7人から10人になって、ちょっとステージが狭く感じました。そして、直接会えなかったのは残念ですけど、ライブ配信だったからこそ、メンバー一人ひとりの表情がよく見えて、その部分では皆さんが喜んでくれたんじゃないかなと。自分なりには迫力があったライブじゃなかったかなと思いました。
ジヌ:3匹が戻ってきて(笑)、これからもまたカッコよく見せられるって思えたパフォーマンスでした。
-そのオンライン生配信で、12月にカッコいいダンスナンバーの新曲を発売すると発表されましたが、それが23日発売の「Shake it up! -Hot Lips-」ですね。ポイントや見どころなどを教えてください。
ヨンウク:パフォーマンスのポイントはサビの「鳥かごダンス」です。自分の中に、自分の大好きな人を包み続けるっていう感じの曲でございます。
-今回も振付はヨンウクさんということですが、どういうイメージで作ったんでしょうか?
ヨンウク:今回は91年生のお兄さんたちのイメージが強かったんです。軍隊から帰ってきて、さらに大人の魅力を見せられるんじゃないかなっていう感じで、パフォーマンスを考えてみました。
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