シン・セギョン、”イム・シワン、相手のコンディションの変化を不思議なほど感知して気を遣える繊細な人”

シン・セギョン、"イム・シワン、相手のコンディションの変化を不思議なほど感知して気を遣える繊細な人"

「それでも僕らは走り続ける」のイム・シワンとシン・セギョンのカップルグラビアが公開された。
JTBCドラマ「それでも僕らは走り続ける」で視聴者を心地よいときめきで染めているイム・シワンとシン・セギョンのカップルグラビアが公開された。ファッションマガジン「W KOREA」と共にした今回のグラビアでは、クリスマスの贈り物のようにロマンチックな雰囲気があふれている。これに加えて、今後「それでも僕らは走り続ける」で繰り広げられるキ・ソンギョム（イム・シワン）とオ・ミジュ（シン・セギョン）の物語、そしてお互いに対する思いなどについて率直なインタビューが載せられた。

「それでも僕らは走り続ける」は、同じ韓国語を使いながらもコミュニケーションが困難な時代に、陸上選手キ・ソンギョム（イム・シワン）と映画翻訳家オ・ミジュ（シン・セギョン）が、それぞれ別の世界に足を踏み入れて疎通しながら少しずつお互いに染まっていく過程を描いた。イム・シワンは「速く流れる時代に生きているので、人々が使用する語彙だけみても呼吸が短いと感じられるが、「それでも僕らは走り続ける」のセリフも待つことなしにやりとりするテンポがとても速い」と話し始め、「無味乾燥なセリフをやりとりするように見えるが、その中で誰かが私の言語に耳を傾け、その言語に意味を付与してくれる」というロマンスの中核を指摘した。続いて「その点で慰労してくれる作品だ」として、ふたりが今後お互いに感じる「ヒーリング」の時間を予告した。