「非首脳会談」ネパール代表スーザン「自国の女優は性関係動画流出の“デマ”で自殺」

「非首脳会談」ネパール代表スーザン「自国の女優は性関係動画流出の“デマ”で自殺」

「非首脳会談」ネパール代表スーザンが自国の女優がデマのせいで自殺したことを明かした。

スーザンは9日夜に放送された外国人によるトークバラエティJTBC「非首脳会談」で、世界のデマに関する論議中「ネパールはデマのせいで自殺に追いやられた事件もあった」と述べた。

彼は「ある女優が2001年、性行為が収められたビデオが流出したというデマにより、うつ病を患い、23歳という若さで自殺した」と話し、残念さを露わにした。スーザンは続けて「デマをまいた有名男性歌手は1年間の収監生活を送り、いまは活動を中断した状態だ」と伝えた。

ネットユーザーは「ネパールの女優さん、とても残念」、「デマで自殺までする人がいるなんて…可哀相」などの反応を見せた。

WOW!korea提供

2015.02.10